たった一人の小僧に追い詰められた世界最悪の組織レッドリボン軍の最後/ドラゴンボール68

『気』か『拳』か。

遂にレッドリボン軍が壊滅した。

その最後は、悟空の猛攻に追い詰められたブラック補佐がバトルジャケットに搭載されているミサイルでレッドリボン軍本部もろとも吹き飛ばそうとしたにも関わらず失敗。逃げるブラック補佐を悟空は驚異のジャンプ力で追いかけ、全身でバトルジャケットを貫くというもの。これにて、世界最悪と言われたレッドリボン軍は壊滅します。

引用:DRAGONBALLカラー版レッドリボン軍編

拳を以て敵を貫くシーンを観て思ったのは、ピッコロ大魔王にとどめを刺しシーン。元気玉やかめはめ波も良いけど、拳一つ、身一つで敵をやっつける場面もドラゴンボールの魅力なんだよな~。

フリーザ、セル、魔人ブウとの闘いの最後はかめはめ波や元気玉によるもの。死闘は、拳ではなく『気』によってその闘いに終止符を打たれます。一方、まだ子どもだからということもあるにせよ、レッドリボン軍、ピッコロ大魔王、そしてピッコロ(天下一武道会にて)との闘いは『気』ではなく拳や全身全霊で相手にぶつかり勝利をおさめます。

『気』と『拳』の違いは、悟空が大人か子どもかの違いがある模様。そもそも、作品の中で登場人物が成長するというおもしろさがあるドラゴンボール。なぜ登場人物が成長しなければならなかったのか?その答えは闘いのスケールにあると、鳥山先生は語っています。

悟空が成長する度に立ちはだかる敵は強く、手ごわくなります。

闘いがどんどん進化し、悟空が低い等身のままでは、バトルに迫力が出ない。そこで鳥山先生は『キャラを印象付ける』というマンガのセオリーに反する大胆なおこなったのだ。

引用:30th Anniversary DRAGONBALL 超史集

ドラゴンボールの連載が始まって以降、天下一武道会、ピッコロ大魔王編と続きドラゴンボールの人気が急上昇していた矢先の編集部にとっては大きな賭けとなった鳥山先生の提案。この賭けは、間違いなく大当たり。

誰もが唸る悟空の成長

世界最悪の組織レッドリボン軍をたった一人で壊滅させた悟空。ドラゴンボールも手に入り、その驚異にヤムチャやクリリン、亀仙人をも唸っています。

亀仙人が3年かかってようゆく飲めた超聖水をたった3日で飲んでしまった時にはカリン様が唸り、レッドリボン軍をたった一人で壊滅に追い込んだ時や本当にドラゴンボールを7つ集めウパの父親ボラを生き返らせた時には、占いばばを唸らせました。

お墨付きの強さ

引用:DRAGONBALLカラー版レッドリボン軍編
引用:DRAGONBALLカラー版レッドリボン軍編
引用:DRAGONBALLカラー版レッドリボン軍編

はい。世界、地球、宇宙を救いまくりです。

スポンサーリンク


タイトルとURLをコピーしました